SANYO

中国工場(常熟三陽金属制品)

文字サイズ

  • 小
  • 中
  • 大
中国工場

「Made in SANYO」のモノづくりを

弊社は2012年より、中国江蘇省に現地法人「常熟三陽金属加工有限公司」を設立しました(100%自社出社)。
※その後、2022年に「常熟三陽金属制品有限公司」に社名変更しております。

この常熟三陽の最大の強みは、日本で製造した樹脂用押出機パーツを気軽に供給できる体制を整えていることです。

日本の素材を使い、日本で作った高品質なパーツを使いたい、そうおっしゃるお客様は多数いらっしゃいます。
しかし、日本から中国へ押出機パーツを送ることは、梱包、輸出手配など非常に手間がかかります。
しかも二軸押出機用のスクリューセグメントやバレルなどに関しては、経産省への申請も必要であり、なおさらです。

これら一切の手間を「日本三陽-常熟三陽金属制品」間で引き受けることで、お客様に余計な負担を一切かけさせず、
日本にいるように日本製の押出機パーツを手に入れられる体制を作りました。
しかもグループ内での流通のため、価格に上乗せはほとんどございません。
高品質、かつ、日本とほぼ変わらない価格で、簡単に手に入れることができ、しかも現地「元」決済が可能です。

三陽はこれからも、日系企業とともに歩んでいきたいと願っております。

もし中国現地法人があり、押出機パーツのことでお困りの場合はぜひともご相談下さい。
常熟三陽には日本語がわかるスタッフも常駐しておりますので、当然ながら現地での打合せが可能です。

かゆいところに手が届く、そんな会社を目指しております。